2015-09-24 水の如く 考えてる事 どこにも寄る辺がなくて心細い夜ワインを飲むもさっぱり酔わない未来に備えることと先のことを心配することは似て異なる。案外、変化を怖れる自分を改めて目の当たりにする。いざとなれば受け入れていくのだけど少しこの街が気に入っていてね。川の流れは決して止まない下手に逆らうとおぼれて危ない流れに身を任せて揺蕩う。水の如く低いところへ狭い隙間へそして全ての生命を生かしていく