谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

旗印、世界の行く末、Volvo・私は回る

旗を掲げること。

それによって進むことができる

時がある。

 

旗を掲げること。

それだけでは前に進めない

時もある。

 

旗を掲げて武器を磨き

戦略を練って作戦を立てる。

 

そしてその作戦を

粛々と実行する。

 

 

自分の見ている世界が、

ある時まるっきり

姿を変えてしまうとしたら、

今自分がいるところは

いったい何なのか。

 

刻一刻と

自分はどこに向かっていくのか。

 

そして世界は

この世界はどこに

向かっているのか

 

あるいは同じところで

回り続けているのか。