谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

お歳暮のリンゴ、クラブW杯、澤登のタッチペン

長野の取引先から会社にお歳暮でリンゴが届いて、持って帰ったものを一つ、朝食に剥いて食べた。大ぶりなヤツで、蜜がたっぷり。甘くってとっても美味しかったのだけど、お昼を過ぎても満腹感が続いていたくらい。

今日はなぜか一日中眠かったな。お昼食べて少し昼寝したくらい。そんな時が、時たまある。帰りの電車でもウトウト。

ようやく冬が本気を見せてきたような寒さになった。そんな日に限って、横浜までサッカーを観に行く。なんだかんだで3時間弱もスタジアム=屋外にいてると、身体の芯まで凍えてくる。すっかり冷えてしまったので、今日は湯船でゆっくり。

駅からの帰り道、ご飯を食べていなかったので家の近所の中華屋さんに立ち寄る。餃子と、ひき肉とスライスしたニンニクと筍(たぶん入ってた)を味噌で炒めたものをどっさりのせた冷奴を食べた。ニンニクだらけですね。はい。

久々に報道ステーションを店のテレビで見たけれども、今日の澤登のタッチペン解説は、要らん。澤登の解説は要るけど、タッチペンでわざわざライブで「シュート力」とか書かなくていい。

サッカーの解説でタッチペンを使うなら、実際のプレー画像の上でどこにスペースがあるとか守備陣の身体の向きとか、そういうところで活きるものです。フレーズを手書きで出すタイムラグとか、わざわざ書いて伝わる情報量の少なさ(あるいは、無さ)とか。なぜペンをあのようにしか使わないのか、わからん。

余りにも呆れてしまいました。テレビって難しいのね。