谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

2月おしまい、奇跡的な確率の出会い、Something Great

今月初めにこんな記事をあげました。


そんな20時定時も今日でおしまい。明日からは19時定時なので、少しは仕事のあとも何かまとまった事を出来るかな。

まぁ定時の話はさておき。

なんと言うか、好きだとかあれやりたいとか何食べたいとかどこ行きたいとか、そういう事は口に出していきたいなと思うのです。

僕は、輪廻転生とか過去生とか、そういうものもあるんだろうなっていう考え方だけれども、だからと言って今回のこの人生は一回きりなのであって。

メンターの人の教えの一つに、「人は、生まれて出会って死んでいく」というものがあって。

いくつだったか数字は忘れたけれど、膨大な数の中のたった一つの精子とたった一つの卵子が受精して人一人が生まれてくるわけで。同じように別の精子卵子の奇跡的な出会いの結晶である別の人とある時たまたま出会ったのだから、人生のどこかで同じ時空を共有したもの同士、お互いに祝福し合えたらいいなと思う。

目の前に空き缶が落ちているのはたまたまだけれども、それを拾って捨てるか素通りするかはアナタの決断次第であって。

閉まりかけたドアに駆け込むか次の電車を待つか、それもお前次第であって。

僕らはよく、Something Greatとか学生の頃言っていたけど、そういうものを信頼して生きていきたいと思うし、素の自分を否定せずにそのまま受け止めてあげたいと思う。

例によってコインランドリーで洗濯物が乾くのを待っている。どうしようもなく眠たいけれど、やる事をやってしまえば後ろめたさがなくなってぐっすり眠れるよ。