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谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

なんでもないようなことが、幸せだったと思う

と歌ったのは虎舞竜。懐かしいな。

なんとも思っていなかった日常の所与的な状況が、ある文脈に乗った瞬間、大変貴重なものであることが見えてきたりする。

逆に、貴重だとか何だとか頭で考えて意味付けしているようなものは、意外とそういうものでもなかったりする。自分の人生に与える意味合いというような面で。

外国語が出来ることであったり、楽器が得意なことであったり、身体が柔らかかったりプレゼンがうまかったり、話し上手だったり手先が器用だったり。

経済的に裕福であったり、チャレンジングな環境に身を置いていることだったり、あれやこれや厳しく叱られたり。

危険な恋に身を焦がしていたり、相手を振り回していたり、感情に揺さぶられたり、理性で気持ちを押さえ込んでいたり。

いずれにせよ、自然体で居られる場所を見定め、そこから汲み取ることが出来たことは、遅かれ早かれ何かしらの影響や新しい展望を与えてくれる気がしている。

そして同時に、居心地が悪そうな状況に敢えて身を投じることで感じる事も、同じくらい重大な意味を与える事もある。

まぁ結局は、どっちも大事というお話し。