谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

話しの本質

そして
いつも自分は
話しの本質を逃している事に
後になって気づく。


象徴や現象に目が眩み
思考がそこに居着き
その奥を掴みに行く事をやめてしまう。


そうしてしまった事に
後になって気がつく。

時に取り返しがつかないけれど
その先の動き方だけは
その時選べる。


ぐぐぐっと起き上がるか
下を向くか
よそに目を向けるか
いっそ目を瞑るか



そして
自分が本当に望むもの
そこがすべての
起点となる。

そして
そこが物事の
終着点となる。


膨張して収縮する。
そしてオシマイ。