2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
これまでに接してきた芸術がもたらす、生き方への影響についての一考察。
遅い電車で帰宅途中、利用路線が運転見合わせとなった。再開の見込みがとっても遅かったので、タクシーで帰ろうと途中下車をする。ふと地図を見ると、思いの外自宅方面に近いところに駅だったので、寒さが堪えたけれども歩いて帰る事にした。約1時間と少し。…
そんな日があることも、生きている証。
三日月がきれいに浮かんでいた東京タワーは偉大だった道路に猫が死んでいた。坂を登っては下り下りては登りうっすら汗をかきながら夜の街を行く。白ワインを飲み生ハムといちじくを食べきのこのソテーと茹でたブロッコリーを追加する。窯で焼いたマルゲリー…
深夜12時を過ぎて家に帰ってきた。部屋の灯りがついたままだった。「やってもたな...」と思ったのも束の間、誰かが「おかえり」と言ってくれる声が聞こえてきた気がして少しほっこりした。冷たい雨の夜。今宵はビールで酔っ払おう。
干し葡萄がグラスの縁で揺れていた薄暗いリビングのソファーでロウソクの炎に照らされながら過ぎていく時間白夜の夜の湖灰色の昼下がりの空遠い景色が時空を超えて到来する凍てつく街雪解けの朝遠い昔の物語り
ビッグピクチャ大きな絵マクロの視点全体を通じてのストーリー一つ一つの正誤厳密さミクロの視点積み重ねどちらに偏りすぎてもしっくりこないバランス感覚それでも、重箱の隅にこだわってきたなら思い切って大きな絵を描いてダイナミックに表現することも方…
たかがアルゴリズムに支配されて仮初めの土台がグラグラ揺らぐ水のようにさらさらとあるいは風のようにひらひらと思うままに気の向くままに流れにもそれなりの向きがあってね。
自分はいったい、何を求めているのだろう。そして、いつになったら求めることから解き放たれるの?求めることを止めてもそれでも求めるのが人間だそんな詩がある。求めない求めない求めない求めない
大学の仲間と久々の集まり。それぞれのタイミングが合い、久闊を叙する。かれこれ3時間半ほど。そのあと、帰る方向が同じ方面に投宿していた1人と飲み直し。あれやこれや、人生の様々な事柄について語り合う。話のお供には、ジントニックを。***************…
展示、映画。充実した土曜日でした。
答えを怖れて問い掛けを躊躇う評価を怖れて回答を躊躇ういつも怖れが歩みを止めるまるで地面から手が伸びてきて足首をぐっと掴むように頭の中ではきらびやかな世界が展開するもいざとなれば怖れによる侵食ワインの紅は今日も気弱な心をあざけ笑うそしてその…
お芝居観てきました。
おばんです。 10月なりました。 はっや。 なんかメッチャはっや。 今月も 出張やら連休があって あっという間に 過ぎていきそうです。 が、!!! 今月は頑張り時ですよー。 マジで。 ホントマジで。 ちょうど7週間なんです。 スペイン語の検定試験まで。 焦…