谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

連休、お稽古事、マリアージュ

備忘録的に。

 

土曜日。

なぜか朝7時前に目がさめる。

午後から予定があったので、起きてご飯を炊いたり洗濯したり。それからシャツにアイロンがけ。何気に30歳手前にしてようやくアイロンを買いました。「男の一人暮らしの家にアイロンないとか、ありえないですよ」と、ご指導いただき(笑)。でもアイロンがけって、やってみると楽しい。変なところで凝り性だから、合ってるのかも。パリッとしたシャツを着ると、なんか背筋も伸びる気がするし。

 

本など読んでるうちに時間になったので、着替えてお出かけ。お隣の文京区まで、30分強のお散歩しながら所用へ。終わってから先輩と合流し、いつものお店でお茶。むしろ、フィーカ(FIKA)。先輩は食事の予定があったので、お茶した後に一人バーへ移動。シャブリにカナッペとチーズ盛りをチョイス。カナッペ美味しかったなぁ。オイルサーディンとドライトマト、それにチャービルとレモンスライス。一口で頬張り、口の中が贅沢になる。

 

シャブリをお代わりしてほろ酔いになり、翌日も朝が早いので、早々に退散。渋谷でドイツから一時帰国中の友人と会って、そのまま帰宅。試合の準備をしてお米をセットして、寝る。

 

日曜日は7時に家を出て審判へ。会場校のアクセスは駅から徒歩5分っていうので余裕をぶっこいていると、門からグラウンドまでかるく15分。つまり、駅から徒歩20分。全然余裕じゃない。で、結局試合開始の75分前着。焦った。

 

試合は立ち上がり15分でゲームを握り損ね、なんだか締まりのないゲームになってしまった感想。選手の技量云々言うのは簡単だけれども、キープレーヤーのマネジメントとかファウルの見極めの精度とか、そういう部分で大いに改善の余地あり、なレフェリング。

 

終わって次の試合を観戦して、都心へ帰還。銀座に4時前に着いたけれど、気分的にはもう6時半くらいに思えた。朝が早いと1日が長い。炭水化物を欲してたので、ペスカトーレをオーダー。話の流れがワインと料理のマリアージュになり、即席ワイン講座となる。料理に合うワインを飲むより、いちばん相性の悪いワインを合わせた時に、よくわかる。「あ”ーーー」ってなる感じ。2杯目は頼めない。でも、口の中を水でリセットして同じワインを飲むと、そのワインの味を楽しめる。不思議ですね。

 

いい感じに酔っ払い、日焼けと審判の疲れもあり、6時前に家路につく。ITOYAに寄って、万年筆のインクを購入。私、万年筆にハマっておりまして。ずーっとカートリッジ使ってたけど、ようやくインクをゲット。早速家で試し書きをしてみた。顔がにやける。

 

洗濯して靴磨いてシャワー浴びて味噌汁作ってご飯食べてまたワイン飲んで、そしてブログ書いて今日はおしまい。あ、11時からサッカーだった。ラジオ聞こっと。

play.cadenaser.com

 

 

天気がいいから洗濯物の心配をしなくていいのがありがたい。でも今日は、ちょっと暑すぎましたね。先週までかなり涼しくなってたのに。残暑、今年はなかったっすねーとか上司と喋ってたんだけどなー。

 

 

結論:習い事は、やっぱりいいもんです。