谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

4年目のコインランドリー、旅人と、麻婆豆腐

人のリアクションや言葉遣いのニュアンスは、思っている以上に自分のものから距離を隔てている可能性があるのではないか、と思う。

DELE終了、遠足、包丁

先日、スペイン語の検定試験(DELE、デレと読んでください)が終わりました。なんだかんだで、丸一日がかり。終わって一週間が過ぎて、ようやく振り返り。読解とリスニングは、まぁなんとか全部マークは埋めることができた。ギリギリだったけれど。問題は作文…

Good nightのひと言で。

恋人や友人や家族と会話というものは、ある意味でそこに会話があるのが当たり前というような根拠のない前提があって成り立っている。だから、普通に声をかけるし、会話をする。 翻って、街で行き交う全く見知らぬ人とは、そういうわけにはいかない。と言うか…

パリ、ベイルート、リアクション

パリとベイルートのテロに際して考えたこと。それと、オリーブオイルのセミナーのこと。平和な日常と、すぐ近くにある非日常。

湯船、思い出、レールの敷設

立冬を過ぎて日が沈むのも早くなり今夜は少し寒い夜。久しぶりにお湯を張りぬくもりながらテレビを見る。バースデーメッセージにひとつひとつ返事をし一人一人の顔を思い浮かべる。色々な出来事や思い出が色鮮やかに蘇ってくる。このブログを読んでくれてい…

HBD to me

30歳になった。実感、なんてない。感慨深いものは、ある。何を置いても、自分一人でやってきたわけじゃないし、家族や友人や恋人や上司や同僚や先輩や後輩や先生や恩人やその他いろいろな形でご縁をいただいた人たちと、これからご縁のある人たちのおかげで…

青春の曲、あるいは、その曲を聴いていた時期を「青春」と呼ぶ

これまでに接してきた芸術がもたらす、生き方への影響についての一考察。

運転見合わせ、答え合わせ

遅い電車で帰宅途中、利用路線が運転見合わせとなった。再開の見込みがとっても遅かったので、タクシーで帰ろうと途中下車をする。ふと地図を見ると、思いの外自宅方面に近いところに駅だったので、寒さが堪えたけれども歩いて帰る事にした。約1時間と少し。…

ささくれ、コンパニオン、"Sorry, Sir"

そんな日があることも、生きている証。

東京タワー、ピザ、公園

三日月がきれいに浮かんでいた東京タワーは偉大だった道路に猫が死んでいた。坂を登っては下り下りては登りうっすら汗をかきながら夜の街を行く。白ワインを飲み生ハムといちじくを食べきのこのソテーと茹でたブロッコリーを追加する。窯で焼いたマルゲリー…

「おかえり」

深夜12時を過ぎて家に帰ってきた。部屋の灯りがついたままだった。「やってもたな...」と思ったのも束の間、誰かが「おかえり」と言ってくれる声が聞こえてきた気がして少しほっこりした。冷たい雨の夜。今宵はビールで酔っ払おう。

景色が時空を超えて

干し葡萄がグラスの縁で揺れていた薄暗いリビングのソファーでロウソクの炎に照らされながら過ぎていく時間白夜の夜の湖灰色の昼下がりの空遠い景色が時空を超えて到来する凍てつく街雪解けの朝遠い昔の物語り

マクロの視点、重箱の隅、凛として

ビッグピクチャ大きな絵マクロの視点全体を通じてのストーリー一つ一つの正誤厳密さミクロの視点積み重ねどちらに偏りすぎてもしっくりこないバランス感覚それでも、重箱の隅にこだわってきたなら思い切って大きな絵を描いてダイナミックに表現することも方…

揺蕩う碧のインク

たかがアルゴリズムに支配されて仮初めの土台がグラグラ揺らぐ水のようにさらさらとあるいは風のようにひらひらと思うままに気の向くままに流れにもそれなりの向きがあってね。

求める

自分はいったい、何を求めているのだろう。そして、いつになったら求めることから解き放たれるの?求めることを止めてもそれでも求めるのが人間だそんな詩がある。求めない求めない求めない求めない

再会、ジントニック、祝福

大学の仲間と久々の集まり。それぞれのタイミングが合い、久闊を叙する。かれこれ3時間半ほど。そのあと、帰る方向が同じ方面に投宿していた1人と飲み直し。あれやこれや、人生の様々な事柄について語り合う。話のお供には、ジントニックを。***************…

芸術の秋は続く。

展示、映画。充実した土曜日でした。

境界線を失って

答えを怖れて問い掛けを躊躇う評価を怖れて回答を躊躇ういつも怖れが歩みを止めるまるで地面から手が伸びてきて足首をぐっと掴むように頭の中ではきらびやかな世界が展開するもいざとなれば怖れによる侵食ワインの紅は今日も気弱な心をあざけ笑うそしてその…

お芝居、何を学ぶかは学ぶ側次第

お芝居観てきました。

新しい月=新月、語学やりますよ、ささみ

おばんです。 10月なりました。 はっや。 なんかメッチャはっや。 今月も 出張やら連休があって あっという間に 過ぎていきそうです。 が、!!! 今月は頑張り時ですよー。 マジで。 ホントマジで。 ちょうど7週間なんです。 スペイン語の検定試験まで。 焦…

ガリシア、巡礼、検定試験

今日はガリシアの音楽の話を聞いてきた。ガリシアとは、スペイン北西部の地方。独自の言語を持ち、独特のアイデンティティーを有する地。巡礼の道の終着点であり、ユーラシア大陸の最果てに位置する所。僕の聴くガリシア音楽は決して幅広くはないけれど、そ…

月の話

お日さんは毎日同じ形でいつでも、朝という時間帯に日の出を迎えるけれどお月さんは形によって月の出の時刻が変わり夕暮れ時に東の空に昇る満月を見るのがとっても好き。三日月は、夕暮れ時にはもう西の空を地平線に向けて下っていく最中で、逆に朝方の太陽…

水の如く

どこにも寄る辺がなくて心細い夜ワインを飲むもさっぱり酔わない未来に備えることと先のことを心配することは似て異なる。案外、変化を怖れる自分を改めて目の当たりにする。いざとなれば受け入れていくのだけど少しこの街が気に入っていてね。川の流れは決…

坂道、ジャズバンド、遠く離れていても

時間や距離を隔てていても。

秋の空、生死の境、言の葉

言葉を紡ぐ。

連休、お稽古事、マリアージュ

備忘録的に。 土曜日。 なぜか朝7時前に目がさめる。 午後から予定があったので、起きてご飯を炊いたり洗濯したり。それからシャツにアイロンがけ。何気に30歳手前にしてようやくアイロンを買いました。「男の一人暮らしの家にアイロンないとか、ありえない…

物事のあわい

どうしてもどうしても。自分の防衛機制にほとほと疲れ果てる。それでもなお、追い求める、夢。正解のない問いに答えを出さないといけない場面がある。正解を探り当てた上で答えを出すことはとても簡単だし、演出次第でさも、それが困難な事であるかのように…

午後

熊ん蜂が 蜜を吸うために 歩道の植え込みの周りを 熱心に飛び回る。 蛾のつがいが 車のバンパーに止まる。 ヤクルトのお姉さんとすれ違い 「こんにちは」 「こんにちは」 と、挨拶をする。 残暑の陽射しが照らす そんな午後。

列車

サンティアゴは雨。

試合の後のお弁当の美味しさについて

今日は審判。実質的には、ひと月半振りの主審。選手がプレーに集中してくれたので、大きな事象もなく無事に任務完了。今日はお弁当の支給があったので、更衣室で着替えながらぱくぱく。常々感じる事だけど、試合の後でいただくお弁当は、どうしてあんなに美…

本とご縁、フットワークは軽く

昨日の写真のお話+αです。

解釈と誤解と、贈り物

世界はひとりひとりの解釈と誤解によって成り立っていて誤解をどう解釈するかでまた世界の新しい相が姿をあらわす。常に自分は自分の中の規範や経験に繋縛されていてそれに基づいて他者を理解しようとするからその理解は常に間違える。自分が他者に伝えたい…

グツグツ

ご飯日記。

感情の取扱い

感情を、なかったことにすることと、飼い慣らすことは大きく違う。感情をなかったことにすると、臭いものに蓋をすることになるので、ずーっと自分の中に留まる。そして折に触れ形を変えて、浮き上がってくる。感情を飼い慣らすというのは、はじめは感情が大…

台所に活気を。

家事について。

夜中降る雨

しとしと降る、夏の終わりの雨。部屋の電気を全て消して網戸越しに雨音を聴く。ベランダに出て、夜風に当たる。少し肌に冷たさを感じる季節。こんな夜、貴方は何を思っていますか。

満腹、タクシー、キラキラネームと民主主義

今日もまっすぐ帰宅。どこかのパブでサッカーを観ようか考えていたけど、結局家に帰ることに。クリーニングに出していたスーツを取ってから帰ると、思っていたより代表戦のキックオフが遅くて、前半5分くらいに家に着いた。 自宅のマンションだけど、浴室に…

家にまっすぐ帰る。本、自信。

久しぶりに。寄り道なく帰宅。近所の中華屋さんで野菜炒め定食を食す。ぱくぱく財布の中にお札が無くポッケの中の小銭も足らないことにお腹いっぱいになってから気づく。「すいません、お金下ろしてきます...」5分後、「ほんとすいません...」と、なりながら…

雨音を寝床で聴きながら。

かと思いきや、今日は暑かったな。蒸し暑い感じ。そんな、9月のスタート。いつも言葉にしてしまいたくなるけどいざ言葉にしようとすると余計なことまで話してしまう。かと思えば、言いたいことの半分も言葉に出来ないこともある。Twitterで、村上春樹のbotを…

猫に呼ばれる

自宅のマンションの向かいに印刷会社の工場がある。銀座で飲んで帰ってきてマンションの角を曲がって玄関に行こうとするとその工場の軒先で1匹の猫が僕を呼んでいた。少なくとも僕にはそう思えた。今まで犬には比較的懐かれやすい方だったけれど猫に懐かれた…

話しの本質

そしていつも自分は話しの本質を逃している事に後になって気づく。象徴や現象に目が眩み思考がそこに居着きその奥を掴みに行く事をやめてしまう。そうしてしまった事に後になって気がつく。時に取り返しがつかないけれどその先の動き方だけはその時選べる。…

羊をめぐる冒険、読了

少しめまいがした。そして、今もまだ残っている。ここ10日で出張が続いたので移動時間に読み進めて来て、さっき寝る前にクライマックス。色々感じる事とか考える事もあるんだけど、今はまだ文字にしたくない。今文字にすると陳腐なものになってしまうそんな…

キッコーマン、万歳!

いやね、 今晩の夕食を準備してて ふと、買ったきゅうりを 細切りにして冷や奴にのせてみよ! 思ったんです。 で、 長いのでとりあえず 半分に切ります。 それを縦に半分にします。 そこで一瞬止まって、 「えーっと、こ、こうかな...」 言うて、 徐(おもむ…

自分の人生を著す

自分の人生という物語を自分の手で紡いでいく覚悟。どこにも正解はない。きょろきょろせずに決めていい。

絶対的な「好き」、はたまたその表現

あるひとのことを、特に好きだからと言って 他のひとのことが、相対的に嫌いかというと そんなわけはない。 あるひとのあるところを、特に好きだからと言って そのひとの他のところが、相対的に嫌いかというと そんなわけはない。 にもかかわらず、 僕はそう…

Anniversary、周年、アニヴェルセル、アニベルサリオ

タイトルは何のことはない、周年を表す言葉を英語・フランス語・スペイン語で書いただけです。 今時のFacebookには便利な機能があって (Facebook自体が今時なんですけど) 「1年前のあなたはこんな投稿してたよ!」 「3年前にはこんな写真あげてたね!」 み…

小説と、1冊の中の距離感と。そして、連邦最高裁の判決に寄せて

村上春樹の小説を読み始めた。 最初に『風の歌を聴け』を読み、次に手に取ったのが 『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』。 今しがた、読み終わったばかり。 ビール2本でほろ酔いになりながら、これを書いている。 この上下巻の長編小説を読み…

サッカーのない週末、in大阪

ども。大阪にいます。約2ヶ月半ぶり。結婚式でもなく、何かのイベントでもなく。まぁ今晩、新幹線で帰るのですが。審判がない週末。少しウズウズしてくる辺りがいい感じに楽しめてる証拠かなと思います。今日は久しぶりにスペイン人の友人に会えて相変わらず…

雨でクツがべちゃべちゃな夜は

ねー、 なんでクツが濡れると 無性に腹が立ってくるんだろね。 あの、つま先がジトーっとくる感じ。 そのうち全体がグシュグシュになり。 あれかなぁ、 お気に入りの靴やからかなぁ。 今日履いていたのはこれ。 なんとなく雨、苦手そうなイメージの素材なの…

レヴィナスと愛の現象学、読了

ようやく、師匠(勝手に弟子入り)のレヴィナス論を1冊読み終えた。今日の日付は、人生のひとつのマイルストーンになる予感がする。2015/5/27、内田樹レヴィナスと愛の現象学 (文春文庫) を読了。この本を購入したのは、もう2年以上も前だったと思う。でも、当…