Jump rope challenge - Day 15
は、バタバタしておやすみ。まぁ、気負わず。
Jump rope challenge - Day 16
夕方に娘が寝たというので6時過ぎからぴょんぴょん。
本日は改めて3分5ラウンド。
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Book cover challenge - Day 5
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 全2巻 完結セット (新潮文庫)
村上春樹の作品で最初に読んだ小説。
スペイン語版を手に入れて、DELE検定試験前に勉強したり。
大好きで何度もなんども読み返した。
もう背表紙もボロボロ。
大好きなのは、主人公と図書館の女の子が
イタリアンレストランで食事をするシーン。
それから、最後の日の朝、日比谷公園で鳩に
ポップコーンをあげながら、ビールを飲むシーン。
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今日の縄跳び、最初の2ラウンドはいい感じで、3分間通しで跳ぶ。
ゆったりしつつも、なんだかんだで350回は3分で跳べるので、えらいもんです。
3・4ラウンドは、駆け足100回腿上げ100回で瀕死。
4ラウンド目の腿上げとか、脚上がらずに何遍引っかかったことか。
最終ラウンドに至っては、ふつうにゆったり跳ぼうと思っても身体が跳び上がらず。
気分的にはヨーヨーテストの25本目~30本目くらいのしんどさ。
腕もぷるぷるなるし、高湿度で汗はダラダラだし。
おかげで終わった後のシャワーがとっても気持ちよかった。
ビール飲みたくなるけどお家にはないので仕方ない。
麦茶で我慢。同じ麦だしな。
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香港でデモが激しさを増していると聞いた。
コロナウイルスは?って訊くと、それよりもはるかに重大なことだから、
みんな外出るっていう答え。
NHK前で#umbrellademoやってる。
このまえ行ってきた。先週の火曜日。
「国会中継やってくださーい」って声出した。
帰宅する職員の方々には「お疲れ様です!」って言いながら。
確かにインターネットでは国会の生中継を見ることはできる。
でも地上波のテレビでCMなしで国会をずーっと流すことは、
公共性を考えると重大な役割だと思うのだけど。
国会なんてそれこそそこでの論戦の様子がずばりコンテンツなんだから、
垂れ流しでいいのにね。カメラのスイッチングだけでいいと思うし。
(ど素人の浅はかな知識ですが)
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都知事選、今回こそは宇都宮さんを当選させなアカンのとちゃうかな。
これから日本の社会を立て直すきっかけにする意味で。
まぁメディアが東京のことを中心に発信するという事情も大いにあるんやろうけど、
それだけ注目されるところに、ああいう常識的な人がいる意味はとても大きいと思う。
常識的、という形容詞も人それぞれなので、
自分でもこの単語でええんかわからんけど。
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先週の火曜日にデモ#unbrellademoに参加して以来、
行っていない。
理由は家族がいるから。
コロナウイルスの感染状況を鑑みると、
やはりリスクが大きい。
案の定、妻が義姉のところから帰ってきた翌日に
3時間話し合いを持った。
おかげで初めてぶつかり合えた部分だったり、
溜め込んできたものを言葉にして相手に伝えたり、
そういう機会にもなったことは良かった点。
だけどデモへの参加という点では、
やはりこれ以上行くことは叶わないだろうと。
少なくとも、ワクチンが開発され、
効果的な治療薬も承認され、
そういう医療環境が整うまでは。
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デモの現場に実際に足を運ぶことはできなくとも、
自分にできることは必ずある。
頭を使って考えれば、
自ずと取るべき行動が見えるはずだ。
僕はどうしても、
堅苦しく考えてしまうし、
デモ→要求→対象=敵
のように短絡的に見ていた節がある。
でも今回のデモを
「エール」
と表現した人がいて、
「これは自分の中からは
絶対に出てこんかったな」
と思ったし、
逆にそういうセンスをライブで感じられて
運が良かったなと思っている。
これを何かしら
次に繋げたいと思う。
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前回足を運んだ2015年の安保法案反対デモは、
自分にとってはその一回きりの
単発的な出来事として総括されてしまっている。
高校の部活の同期と足を運んだが、
それ以降そのことについて話すこともなく、
ただブログに書いて
いいね!とコメントもらって
満足してオシマイ。
ホンマ、しょーもないことです。
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僕はよく、体育会的な文脈で、
「お前人間として終わってんぞ!」
とか、
「人間性疑うわ」
とか、
そういう形で耳にしてきたが、
元の英語のHumanityやHuman Natureに置き換えると、
まったく意味が通じない文脈であることがわかる。
こういうことを考えていると、
自分は知らず識らずのうちに 、いろいろな形で
ハラスメントをしてきてしまったのではないか
ということです。
特に、パワハラ的な。
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今日は娘がはじめてトイレでpoopしたの。
おもむろにトイレに行って、便座は高すぎるから手伝うよって一緒に入ろうとしたら、
「あっちいって!」
と断固たる意志表示。
まぁいいかと扉を閉め、2・3回覗くと、目に涙をためている。
踏ん張っていたのです。
まさかとは思いながら、扉を閉めて昼食のつづきを摂っていると、
「ママ~」
の呼び声。
妻の後を追って行くと、上手に出来てた。
スカートを履かせて一緒に手を洗って、
それから3人で歓喜のダンス。
或る日突然、するんですね。できるんですね。
本人の中では、「よしっ!」とか、「えいやっ!」とか、
あるいは、「できそう」とか、
そういった予感だったり、決意だったりがあるんだと思う。
そうとも知らず、踏み台がないからといって
手を貸そうとばかりしていた自分を深く反省した次第。
やる気を見逃さず、意志を摘み取らず、
かといって、必要なときにすっと手を貸せるように。
子育てしながら、子供に育ててもらってます。
人間として。