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谷 充展のブログ

ある時、不意に胸を衝く言葉たち。そういうものが、どこかに隠れている。そんな場所。

考えてる事

柿の種がピーナッツと(中略)床に落ちたときの音

柿の種梅しそ6袋詰めというのを先日スーパーで見つけて買った。(正確にはお母ちゃんに買うてもろた。オカン、ありがとう。) 一袋目を開けようと、ご丁寧にハサミで袋の端を切っていたら、切れ端を握ってしまっていて無惨にも中身が床に散らばった。ザーッ。…

レインブーツ、選挙演説、ママン

天気予報が、今日は大荒れの天気になりますと言っていたので、最近買ったばかりのお気に入りのレインブーツを履いて出かけた。レインブーツというとオシャレに響く気がするけど、長靴というとなんだか別のものに思える。オシャレな長靴のことをレインブーツ…

30年、歳をとるということ。

今年、31歳になる。4歳下の弟は、すでに27歳になった。まぁ、お互い30年前後生きてきたことになる。 30年生きるということは、どういうことなのか。 ある人にとっては自分の家族ができる頃で、決意を新たにする時かもしれない。ある人にとっては、30代の10年…

属性と個人、ラクしようとするなよ、塀を越えて行け

鏡の前で数十分かけて髪の毛をセットしたにもかかわらず特に何も言われない時もあれば、寝起きのボサボサの頭のまま出かけた時に限って、「なんかいいね、その髪型」とか言われたりする。 見聞きするいろんな事柄を自分に対して言われているかのように捉えて…

なんでもないようなことが、幸せだったと思う

と歌ったのは虎舞竜。懐かしいな。なんとも思っていなかった日常の所与的な状況が、ある文脈に乗った瞬間、大変貴重なものであることが見えてきたりする。逆に、貴重だとか何だとか頭で考えて意味付けしているようなものは、意外とそういうものでもなかった…

夕焼け小焼けの赤とんぼ

雨上がりの夕焼けを見ながら、バス停に向かって歩いた。いつもは電車の駅を目指すのだけれど、乗り換え無しで目的地に到着できるバスを選んだ。今日はゆっくり座って、移動したい気分。初めて通った、住宅街の道。小綺麗な戸建ての家が並び、車の通りは少な…

誰が為に笛は吹かれるのか。

スペイン人の友達とサッカーを観に行った帰り、バルで飲みながら話したこと。「何のために、誰のために審判はおると思う?サッカーそのもの?選手?観客?」Para quién o para qué está árbitro en fútbol?直近の試合でモヤモヤしていたものを少しでも咀嚼し…

問いと答え、マニュアル通りの応対

チャージ式のカードで支払おうとして残金が足らなかったので、「不足はいくらですか?」と聞いたところ、「カードには***円残っています」と、特大の笑顔で言われる。つまり、会計金額からカード残金をその場で計算する羽目になった。計算が面倒だという話で…

ぽろぽろ

12月はほぼ毎日ブログを書き、1月もちょこちょこ書き、2月になると数本の記事のみで、結局3月は全く文章が出てこなかった。そういう時間がなかったわけではないけれど、なんとなく書かなかった。日々、色々なことは起こるし楽しいこともあるし考えることも当…

2月おしまい、奇跡的な確率の出会い、Something Great

今月初めにこんな記事をあげました。20時定時は長い、長すぎる。 - 谷 充展のブログそんな20時定時も今日でおしまい。明日からは19時定時なので、少しは仕事のあとも何かまとまった事を出来るかな。まぁ定時の話はさておき。なんと言うか、好きだとかあれや…

笑いが出るくらいの香りと出会う。

先日、赤ワインと一緒に食べよう思って、KALDIでカマンベールを買いまして。冷蔵庫に入れてたら、まぁプンプン香ってきてですね。あの香りがまた良いんですけど。で、いざ食べてる時にクンクン嗅いでみたんですわ。鼻をギリギリまで近づけて、じーっと嗅いで…

オリーブオイルとコショウで、自分の価値観、身だしなみを整える

帰り道に大戸屋でカツ重と温蕎麦を食べたけれど、なんとなく腹が満たされなかったので家に帰ってきてからトマトを切って食べ、さらにキャベツをザクザクと切ってオリーブオイルとコショウでどんぶり一杯。前に買ってあったスーパーの安い赤ワインを開けてグ…

親父の塩ラーメン、部屋の模様替え、母親の愛情と人生を楽しむことについて

先日、実家での休みの日の朝食の話になった。 土日になると、親父の朝ごはんは基本的にラーメン。昔は「好きやねん」が主流だったけれど、だんだん「サッポロ一番塩ラーメン」に取って代わられた。朝の9時くらいにおもむろに台所に行き、お湯を沸かしてラー…

聞き役の自分を否定しない。

自分で自分を否定してしまう時は、自分を否定する時に使っている言葉や言い回しに気をつけて、それを自分にとって中立的な別の表現で言い換えれば良い。自分の理想と現状が乖離していて苦しむのなら、果たして地球上の全員がその理想の自分になったところを…

節分には太巻きを、もっともっと身体の近くで、一寸先は闇なので。

今日は節分。ランチに、会社近くのミニストップで「幸運恵方巻」なるものを買って食べる。予想以上に美味しくて、幸せ。やはり季節の節目ごとのイベントは、やっておきたい。太巻きの起源が花街のお遊びだとしても、あるいは商業ベースのイベントだとしても…

20時定時は長い、長すぎる。

慌ただしい勢いで過ぎ去っていった1月が終わり、個人的にものすごく長い2月がスタート。なんと今月の終業定時が20時。残業で20時になるんじゃないの、20時まで必ず居ないといけないの。仕事が残っていようが片付こうが、必ず20時まで。その分、12・1月は17時…

補完的な何か

どこまでも受け身だが、その姿勢をとる一点に関しては能動的である。どれだけ積極的でも、怖れに駆動された積極性はその時点で消極的だ。二元論だったり対義語であったり一見、対称に見えるものでも実際に逆を取れば非対称的な帰結になることがほとんどでは…

ローストビーフ、弟の声色、色鮮やかな再会の数々

1週間遅れのお正月をようやく迎えた。年始早々の出張から帰ってきた翌日の金曜日から、結婚式の二次会に合わせて実家に帰った。初めて年越しを東京でしたわけだけれど、やっぱり長年染み付いた決まりごとをやらないとお正月を迎えた気がしない。なので、前も…

スタジアム観戦、葉山の景色、気分が上がる仕掛けを

東京で初めて過ごす年末年始ならではのイベントのひとつが、高校サッカーの観戦。今日は後輩の応援も兼ねて、駒場まで。正月に似合わない暖かさと雲ひとつない晴天のもと、今年最初のスタジアム観戦。今年はスタジアムに足を運ぶ回数を増やそうと思う。いっ…

2016年、年頭に際し。

年頭に思ったことを、つらつらと。

海街diary、弟との時間、時間的な非対称性

今日は久しぶりにお家でDVD鑑賞。予告編で気になっていた作品を、ようやく。 海街diary DVDスタンダード・エディション 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2015/12/16 メディア: DVD この商品を含むブログ (1件) を見る とってもいい映画だったな。…

渋谷で水タバコ、アルゼンチンのスペイン語、音声学的に言うと

クリスマスイブ。今日は渋谷でスペインつながりの集まり。6時から4時間、終始スペイン語でバカ話、時々真面目なお話。久しぶりに水タバコを吸いながら、ホットワインを飲む。トルコ料理屋と聞いていたけど、やれポルチーニのパスタやらピザやら、イタリアン…

トーストを焼く、いただきもの、乗り換え

夜、思い立って トーストを焼いた。 ところで パンを焼くことを 「トーストする」 というのであって、 厳密には、 「パンを焼いた」 と言わないといけないと思う。 まぁそれはさておき。 思い立ったトーストの副菜に、 冷蔵庫のあり合わせでサラダを作る。 …

冬至、お天道様が顔を出す時間、時間がかかることを忌避しない

冬至。 1年でもっとも昼が短い日。 つまり 夜がいちばん長くなる日。 もっとも、南半球では 逆に昼がもっとも長くなる日 であるはずなんだけど。 大学に入って、北欧の 夏至祭 という文化に触れてから 1年のうちの 春分・夏至・秋分・冬至 この節目を意識す…

同窓会、年の瀬、マチャードの詩

先週に引き続き、大学の同級生と飲み会。今日は恵比寿で焼肉。卒業して以来会ってなかったヤツにも会えて、楽しい時間でした。別れ際に、「良いお年を!」と言う言葉を掛け合いながら、年の瀬を感じる季節。年末は結構好きな方です。物事の終わりに近づいて…

夫婦別姓、同性婚、マイナンバー

夫婦別姓を認めない民法規定に対して、最高裁大法廷で合憲判決が出た。夫婦同姓合憲 女性判事は反対(2015年12月16日(水)掲載) - Yahoo!ニュース判決自体は、違憲か合憲かの二者択一になるから、まぁそういう事か、という感想だったのだけれども。判事15名の…

グレーな部分、物事の境目

思うこと口に出すこと行動で示すこと大事にしまっておくことその境目をキチンと見極め弁えること白黒つけないとスッキリしないから嫌だというのはある意味で楽な結論への逃避であることもある。そこを何とか時に傷がつきながらもハンドリングしていく術を学…

日常生活の秩序、些事を丁寧に

東京に戻ってきた。福岡・長崎へ2泊3日。移動時間や待ち時間が長い旅だったので、玄関のドアを開けるときに、ここから出ていったのが果たしてたったの一昨日の事だったかどうか、一瞬わからなくなった。ついでだけれど、鍵を掛け忘れていた。早速荷物を解き…

料理とポッドキャスト、新しいシャンプーたち、お世話になった先生

初めてキャベツを一玉、使い切った。始めはロールキャベツを作り、それからは毎日のようにキャベツのサラダ。千切りにしたりざく切りにしたりして、コマ油と塩で味付けをする。仕事から家に帰ってきて、お米を炊いたり野菜を切ったりして自分の食事を準備す…

外からは、それは見えない。

物事には時機というものがある感覚を信じて然るべき時を見据えて表面的にはひっそりとしたままでも中のマグマは活発に蠢いていることもある外からはそれは見えない。

旗印、世界の行く末、Volvo・私は回る

旗を掲げること。 それによって進むことができる 時がある。 旗を掲げること。 それだけでは前に進めない 時もある。 旗を掲げて武器を磨き 戦略を練って作戦を立てる。 そしてその作戦を 粛々と実行する。 自分の見ている世界が、 ある時まるっきり 姿を変…

早稲田のモール、トマティーナ、大人になった??

おそらく、年内最後の審判割当。90分副審を務めて大過なく終了。天気は良かったものの気温が低く、すっかり身体が冷え切った。家に帰って風呂を沸かす。テレビをつけると大学ラグビーの対抗戦を中継していたので、湯船につかりながら観戦。早稲田のモール強…

4年目のコインランドリー、旅人と、麻婆豆腐

人のリアクションや言葉遣いのニュアンスは、思っている以上に自分のものから距離を隔てている可能性があるのではないか、と思う。

Good nightのひと言で。

恋人や友人や家族と会話というものは、ある意味でそこに会話があるのが当たり前というような根拠のない前提があって成り立っている。だから、普通に声をかけるし、会話をする。 翻って、街で行き交う全く見知らぬ人とは、そういうわけにはいかない。と言うか…

パリ、ベイルート、リアクション

パリとベイルートのテロに際して考えたこと。それと、オリーブオイルのセミナーのこと。平和な日常と、すぐ近くにある非日常。

湯船、思い出、レールの敷設

立冬を過ぎて日が沈むのも早くなり今夜は少し寒い夜。久しぶりにお湯を張りぬくもりながらテレビを見る。バースデーメッセージにひとつひとつ返事をし一人一人の顔を思い浮かべる。色々な出来事や思い出が色鮮やかに蘇ってくる。このブログを読んでくれてい…

HBD to me

30歳になった。実感、なんてない。感慨深いものは、ある。何を置いても、自分一人でやってきたわけじゃないし、家族や友人や恋人や上司や同僚や先輩や後輩や先生や恩人やその他いろいろな形でご縁をいただいた人たちと、これからご縁のある人たちのおかげで…

青春の曲、あるいは、その曲を聴いていた時期を「青春」と呼ぶ

これまでに接してきた芸術がもたらす、生き方への影響についての一考察。

運転見合わせ、答え合わせ

遅い電車で帰宅途中、利用路線が運転見合わせとなった。再開の見込みがとっても遅かったので、タクシーで帰ろうと途中下車をする。ふと地図を見ると、思いの外自宅方面に近いところに駅だったので、寒さが堪えたけれども歩いて帰る事にした。約1時間と少し。…

ささくれ、コンパニオン、"Sorry, Sir"

そんな日があることも、生きている証。

東京タワー、ピザ、公園

三日月がきれいに浮かんでいた東京タワーは偉大だった道路に猫が死んでいた。坂を登っては下り下りては登りうっすら汗をかきながら夜の街を行く。白ワインを飲み生ハムといちじくを食べきのこのソテーと茹でたブロッコリーを追加する。窯で焼いたマルゲリー…

景色が時空を超えて

干し葡萄がグラスの縁で揺れていた薄暗いリビングのソファーでロウソクの炎に照らされながら過ぎていく時間白夜の夜の湖灰色の昼下がりの空遠い景色が時空を超えて到来する凍てつく街雪解けの朝遠い昔の物語り

マクロの視点、重箱の隅、凛として

ビッグピクチャ大きな絵マクロの視点全体を通じてのストーリー一つ一つの正誤厳密さミクロの視点積み重ねどちらに偏りすぎてもしっくりこないバランス感覚それでも、重箱の隅にこだわってきたなら思い切って大きな絵を描いてダイナミックに表現することも方…

揺蕩う碧のインク

たかがアルゴリズムに支配されて仮初めの土台がグラグラ揺らぐ水のようにさらさらとあるいは風のようにひらひらと思うままに気の向くままに流れにもそれなりの向きがあってね。

求める

自分はいったい、何を求めているのだろう。そして、いつになったら求めることから解き放たれるの?求めることを止めてもそれでも求めるのが人間だそんな詩がある。求めない求めない求めない求めない

再会、ジントニック、祝福

大学の仲間と久々の集まり。それぞれのタイミングが合い、久闊を叙する。かれこれ3時間半ほど。そのあと、帰る方向が同じ方面に投宿していた1人と飲み直し。あれやこれや、人生の様々な事柄について語り合う。話のお供には、ジントニックを。***************…

芸術の秋は続く。

展示、映画。充実した土曜日でした。

境界線を失って

答えを怖れて問い掛けを躊躇う評価を怖れて回答を躊躇ういつも怖れが歩みを止めるまるで地面から手が伸びてきて足首をぐっと掴むように頭の中ではきらびやかな世界が展開するもいざとなれば怖れによる侵食ワインの紅は今日も気弱な心をあざけ笑うそしてその…

お芝居、何を学ぶかは学ぶ側次第

お芝居観てきました。

ガリシア、巡礼、検定試験

今日はガリシアの音楽の話を聞いてきた。ガリシアとは、スペイン北西部の地方。独自の言語を持ち、独特のアイデンティティーを有する地。巡礼の道の終着点であり、ユーラシア大陸の最果てに位置する所。僕の聴くガリシア音楽は決して幅広くはないけれど、そ…